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敬愛大学 生涯学習宣言。 [大学紹介]

2014年4月に宣言されたようです。

”「私」をかえる「まち」をかえる「未来」をかえる”がモットーです。
http://www.u-keiai.ac.jp/lifelong/26_5369c97b3334b/index.html


創価大学経済学部「就業力の強化書」。 [大学紹介]

創価大学経済学部の特設サイトで公開されています。
http://keizai.soka.ac.jp/employability.html

デジタルパンフも公開中です。


実践女子大学/実践女子大学短期大学部 緊急用連絡サイト。 [大学見学]

https://sites.google.com/a/jissen.ac.jp/kinkyu-renraku/

グーグルサイト上に緊急連絡用サイトを立ち上げています。
学外にサイトを立ち上げて運用されることは重要だと思いますし、
リスク回避にもなると思います。


大学ポートレート(私学版)。 [大学の情報公表]

10月6日から「大学ポートレート(私学版)」のサイトが公開され、
すべての私立大学、私立短期大学の情報が公表されました。

この公表をホームページで伝えるため、
中央大学、明海大学、名城大学、聖学院大学など20近い大学で
リンクするなどして紹介しています。

一般の方に、大学ポートレートの公開が認知されているとは、
言えないので、このように各大学がホームページで伝えることは大切だと思います。

私が、勤務する大学でも、早速、案内を開始しました。


千葉工業大学 チバニー利用データベース。 [大学紹介]

http://www.it-chiba.ac.jp/institute/media/chibany_data.html

厳格な管理がなされているようです。

キャラクター作りも大変ですが、そのイメージマネジメントもこれまた大変なんだと思いました。


The Library is the heart of the University. [自己紹介+自己主張]

ハーバード大学の学長を務めた
チャールズ・ウィリアム・エリオットさんは、1873年の学長年次報告において
「The Library is the heart of the University」(図書館は大学の心臓)と記したそうです。

140年前から、この概念が浸透していたことを知り、大学の図書館について
もっと勉強したいと思う今日この頃です。


神奈川大学 授業に囲碁を導入。 [大学紹介]

神奈川大学のプレスリリースより。

共通教養科目の中に、「日本の伝統文化と地域連携」と題して、
囲碁を導入した授業が開講されるとのことです。

平塚市・日本棋院との連携により、伝統文化である囲碁を授業に導入します
http://www.kanagawa-u.ac.jp/pressrelease/details_11018.html


経済的理由の大学中退増加=2割超、格差など影響か。 [自己紹介+自己主張]

先日から、文部科学省の公表資料に基づき、各マスコミが報道しています。

内容としては、大学や短大の中途退学や休学の原因として、
学費を払えないなど「経済的理由」を挙げる学生が増え、2割を超えたとのことです。

この内容から、私が思うことは、残りの8割にも注目し、対応するべきと思うことです。

もちろん、各大学が奨学金の拡充や返済の柔軟さを進めるべきだと思いますが、
同時に残りの8割の中にある学業不振(約15%)、そして、学校生活不適応(約5%)にこそ、
目を向けるべきだと思っています。


関連記事
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6132491


スーパーグローバル大学について想うこと。 [自己紹介+自己主張]

スーパーグローバル大学について、採択された大学、不採択であった大学。想いはそれぞれだと思います。


私が勝手に尊敬する大学職員の一人である
山形大学の樋口浩朗さんのブログでは、

「負け惜しみだと断ったうえで。」
http://blog.livedoor.jp/hiroo1969/archives/13528023.html
というタイトルで、投稿されている中で、

 「負け惜しみだと断ったうえでいうのだが、これはこれで良かったのかもしれない。
  採択になってれば、長期的に大学の基本理念や機能が揺らぐ可能性があった。」

と記されています。

これは、採択された大学が、これから長期に渡り、一番に考えるべきことだと思います。

例えば、採択された大学「地域に根ざす大学」を標榜していた場合。
単純に考えれば、この地域のエリアが地元から世界になるわけです。これでは、大学の根幹が絶対に狂います。

大型な補助金を得るということは、それぞれの理念や精神も、揺らぐ可能性があることも留意するべきなんだと思い直した次第です。

最後に、申請したが、採択されなかった大学においては、
出来る範囲で、それぞれの構想を是非とも実現に向けて続けてほしいです。
非常に言い方は悪いかもしれませんが、「他大学や文部科学省を見返す」ようなグローバルな大学が出てくると、日本の大学のグローバル化も、より良い方向に進むと思います。


若手大学職員のためのキャリアデザイン研修。 [大学アドミニストレーター]

以前から、親交のある倉部さんが講師を務めます。
※35歳頃までの若手~中堅大学職員を想定した研修とのことです。

http://www.nv-professional.jp/20141116sem/

ちなみに、倉部さんと私(寺尾)は、同じ年です。。。

同学年として、もっと頑張りたいと思う、2014年の秋です。


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