SSブログ
自己紹介+自己主張 ブログトップ
前の30件 | -

グローバル化の促進を見据えて、我が子の「子育て」で実践していること。 [自己紹介+自己主張]

いきなりですが、私は英語が出来ません。論文なら少しだけ読めますが、英会話は出来ません。
初対面の方から「寺尾さんは英語が出来ると思っていました」、「寺尾さんはTOEIC600点は超えている顔ですね」と勝手なイメージで、話されてしまい、困ったこともありました。

出来るイメージは有難いですが、私は、英語が話せず、不得手です。
でも、英語(英会話)に関わる仕事をしないわけではありません。

もちろん、英語が出来ないことは、自慢できることではなく、むしろ恥じるべきことだとも認識しています。

今は、仕事で立場上ネイティブの先生と交渉する機会もありますが、このときは、片言の英単語と、あらかじめ、日本語と英語を併記した補助資料を作成し、交渉しています。

 

この前置きを含めて、本題です。

今、大学においてグローバル人材育成が話題になっていますが、私は、やはり語学や専門性だけでなく、異文化にも対応できる教養教育や徳育が不可欠だと思います。

そして、異文化を理解させるためには、留学が一番有効だと思います。

しかし、その一方で留学の前に、やるべきことがあると思っています。
今日は、この話がメインです。

それは、自国である「日本の文化」(=自文化)を理解することだと思います。

海外に精通した友人がいますが、他国の世界遺産「アンコールワット」のことは、よく知っていても、同じ世界遺産である日本の「富岡製紙工場」や世界遺産への登録を目指す「足尾銅山」やそれに関わる政治家(田中正造)のことは全く知りません。(教科書で習っていると思うのですが、、、)

果たして、それで、良いのでしょうか?

自文化理解が出来ていないのに、異文化を理解させることが良いのか?
(最低でも、同時並行ではないかと、、、)

その疑問が、今の私に、付きまとう疑問です。
仮に英語が話せます。海外に行きます。そこで、異国の人と会話します。
異国の方から「日本の魅力」や「日本の歴史」について、聞かれたときに「日本を知りたい」と言われた時に、日本の文化を英語力以前に、どのように説明するのでしょうか?
(比較的歴史の浅い、アニメなどの文化だけを紹介するのでしょうか?)


少しだけ話は本題から、それますが、
私の親戚に元:商社勤務が居るのですが、その親戚と話す限りでは、海外では、宗教を信仰しない人間はビジネスマンとして信用されないそうです。
論理として「神」や「仏」など見えないものを信じられない人が実在し見える人間を信用するはずがないということから、信用されないようです。

宗教も含めて、異国の文化を尊重するためには、自国の文化を主張しないと、双方で対等になれず、尊重しあえないのです。

 

このような考えから、私は、子育てにおいて、以下のことを実践しています。
今、私の子どもは5歳児です。英会話スクールで、ネイティブの先生の授業を週1回受けています。
幸いなことに、子どもは、喜んで通っています。

それと同時に、私が休みの日には、神社・仏閣(先日、ご朱印帳を買いました)を見せるように努めています。日本の文化に親である私も含めて触れるためです。
(今年の5月には、私が以前から、公私共に懇意にさせて頂いている住職のお寺にも連れて行きました)

もちろん、子どもが喜ぶディズニーランドや遊園地、動物園、水族館にも連れて行きますが、昨年・今年は、出雲大社や伊勢神宮、日光東照宮にも連れて行きました。

これらに連れて行き、触れさせることにより、将来、我が子が海外を志向するようになったときに、自国(日本)の文化を伝える(主張する)ことが出来ると信じています。

最後に、英語は学校で教えてくれます。もちろん、日本の文化も教えてくれます。
しかし、これから、英語が学べる機会が増えることで、日本の文化を教えてくれる機会は確実に減ると私は思っています。
その時に、親がすることは、英語をさらに詰め込むことではなく、日本の文化を教えることだと思います。

このことを信じて、私は、これからも、このスタンスを維持したいと思っています。


「戦略的な組織・業務改革に向けて」。 [自己紹介+自己主張]

20141127.JPG 

日本私立大学協会が刊行した「戦略的な組織・業務改革に向けて」を購入しました。

今、仕事で危機管理に関する企画を立案するために購入しました。仕事上、示唆に富む内容が多いです。

ちなみに、大学事務組織について、大学事務組織研究会発行の書籍が参考文献として掲載されていました。


JMOOC モチベーションマネジメント。 [自己紹介+自己主張]

最近、業界内で話題の「JMOOC」ですが、
私も今日から、履修します。

まずは、「モチベーションマネジメント」を履修します。
https://lms.gacco.org/courses/gacco/ga010/2014_10/about

感想などは、追って紹介したいと思います。


The Library is the heart of the University. [自己紹介+自己主張]

ハーバード大学の学長を務めた
チャールズ・ウィリアム・エリオットさんは、1873年の学長年次報告において
「The Library is the heart of the University」(図書館は大学の心臓)と記したそうです。

140年前から、この概念が浸透していたことを知り、大学の図書館について
もっと勉強したいと思う今日この頃です。


経済的理由の大学中退増加=2割超、格差など影響か。 [自己紹介+自己主張]

先日から、文部科学省の公表資料に基づき、各マスコミが報道しています。

内容としては、大学や短大の中途退学や休学の原因として、
学費を払えないなど「経済的理由」を挙げる学生が増え、2割を超えたとのことです。

この内容から、私が思うことは、残りの8割にも注目し、対応するべきと思うことです。

もちろん、各大学が奨学金の拡充や返済の柔軟さを進めるべきだと思いますが、
同時に残りの8割の中にある学業不振(約15%)、そして、学校生活不適応(約5%)にこそ、
目を向けるべきだと思っています。


関連記事
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6132491


スーパーグローバル大学について想うこと。 [自己紹介+自己主張]

スーパーグローバル大学について、採択された大学、不採択であった大学。想いはそれぞれだと思います。


私が勝手に尊敬する大学職員の一人である
山形大学の樋口浩朗さんのブログでは、

「負け惜しみだと断ったうえで。」
http://blog.livedoor.jp/hiroo1969/archives/13528023.html
というタイトルで、投稿されている中で、

 「負け惜しみだと断ったうえでいうのだが、これはこれで良かったのかもしれない。
  採択になってれば、長期的に大学の基本理念や機能が揺らぐ可能性があった。」

と記されています。

これは、採択された大学が、これから長期に渡り、一番に考えるべきことだと思います。

例えば、採択された大学「地域に根ざす大学」を標榜していた場合。
単純に考えれば、この地域のエリアが地元から世界になるわけです。これでは、大学の根幹が絶対に狂います。

大型な補助金を得るということは、それぞれの理念や精神も、揺らぐ可能性があることも留意するべきなんだと思い直した次第です。

最後に、申請したが、採択されなかった大学においては、
出来る範囲で、それぞれの構想を是非とも実現に向けて続けてほしいです。
非常に言い方は悪いかもしれませんが、「他大学や文部科学省を見返す」ようなグローバルな大学が出てくると、日本の大学のグローバル化も、より良い方向に進むと思います。


事情により、facebookの閲覧制限を「友達のみ」にします。 [自己紹介+自己主張]

ここ数か月(転職前後から)、facebookを経由して奇妙な投稿があります。
これまで、オープンにしていましたが、これからは、無期限でクローズにします。
これにより、一般からは閲覧できない状態を作ります。

再開したブログに、ほぼ同様の内容を掲載しますので、私の近況は、そちらでご覧ください。

よろしくお願い申し上げます。


その昔、一橋大学では50m完泳が進級条件だった。 [自己紹介+自己主張]

 

ヤフーニュースからの引用です。

詳しくはこちらから⇒
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140922-00010000-withnews-soci


大学が留学を卒業要件に課すことと、私は同様かつ同等のことなのだと思います。
泳げない私が申し上げるのも何ですが、、、。
このような条件を提示しても良いと思います。

以前、とあるキャリアカウンセラーさんが、
宴席で「大学の卒業要件に就職を課せば、どこの大学も就職率100%になる」という
明言を残されていましたが、これも10年くらい先には、
どこかの大学で本当に出てきそうな気がします。。。


今日からはじめる自律的なSD実践。 [自己紹介+自己主張]

二年前に私が寄稿した「教育学術新聞」の記事がWEB上にアップされていました。

(1/2回)
http://www.shidaikyo.or.jp/newspaper/online/2493/5_1.html
(2/2回)
http://www.shidaikyo.or.jp/newspaper/online/2494/5_1.html


略歴(2014年9月現在)。 [自己紹介+自己主張]

寺尾 謙(てらお けん)

[略歴]
1978年 東京都生まれ。芝浦工業大学大学院工学マネジメント研究科専門職学位課程修了。技術経営修士(専門職)。

学校法人慶應義塾、学校法人芝浦工業大学を経て、学校法人三幸学 園 小田原短 期大学 入職。現在は、通信教育部と経営企画室に兼務で所属し、関連業務に従事。


[専門分野]
高等教育経営(大学組織研究、大学人事研究、大学職員育成)、遠隔高等教育(大学通信教育、通信制大学院、eラーニング)

[所属学会・団体]
大学行政管理学会、日本通信教育学会、日本開発工学会
 ※大学行政管理学会では、大学事務組織研究会のリーダーを務める。


[主要 著作・論文・寄稿など]
・事務組織の視点から学生サービスを考える, 大学事務組織研究-創刊号-, pp.99-109, 2009年3月.
・学校法人における内部監査と事務組織, 学校法人,NO.377 pp.2-11, 2009年7月.
・私立大学における事務組織~「法人事務」と「大学事務」組織形態の実態と大学事務組織研究の課題~, 私学経営,No417 pp.35-43, 2009年11月.
・これからの大学事務組織~「大学事務」における学生サービスを職員と学生の視点から考える~,私学経営,No420 pp.51-59, 2010年2月.  
・大学職員のための大学事務組織論入門(1)~「私立大学」における大学職員と大学事務組織 ~,学校法人,NO.386 pp.24-28, 2010年4月.
・大学職員のための大学事務組織論入門(2)~「私立大学」における大学職員と大学事務組織 ~,学校法人,NO.387 pp.36-42, 2010年5月.
・危機管理と大学事務組織~東日本大震災を乗り越えて「危機管理」を再考する~,私学経営,NO.447pp.47-56,2012年5月.
・今日からはじめる自律的なSD実践(個人編),教育学術新聞,第2493号(2012年8月4日発行).
・今日からはじめる自律的なSD実践(組織編),教育学術新聞,第2494号(2012年8月23日発行).
・私立大学事務組織論~大学行政管理学会大学事務組織研究会の取り組み~,大学職員論叢(大学基準協会)第1号 pp.37-46.2013年.
・大学事務組織力を高める手法―オープンブックマネジメントを用いた情報共有型職員研修の紹介―(上).教育学術新聞,第2573号(2014年7月23日発行).
・大学事務組織力を高める手法―オープンブックマネジメントを用いた情報共有型職員研修の紹介―(下).教育学術新聞,第2574号(2014年8月6日発行).

[主要 共著作・論文] ( )内は、共著者
・日本型大学アドミニストレーター養成を意識した大学職員研修モデルに関するPilot Study, 大学人事研究Ⅱ,pp.47-68, 2009年3月(檜森茂樹).


[主要 講演]
・大学事務組織論~私立大学における業務創造マネジメントを考える~,日本私立大学連盟 平成24年度 業務創造研修業務分野別レクチャー(大学・法人運営管理分野②事務組織論),2012年7月3日.
・大学における組織デザインの可能性,大学行政管理学会中国・四国地区研究会,2012年7月7日.


[主要 口頭発表] ( )内は、共同発表者
・大学事務組織の設計研究~ケーススタディから導く理想的な大学事務組織モデルの創出~, 大学行政管理学会第13回研究集会, 2009年9月6日.  
・日本型大学アドミニストレーター養成を可能とする「大学職員研修モデル」の創出に関する基礎的研究<1>~大学職員による大学院進学と修了後の意識に関する実態調査からの示唆~,大学行政管理学会第14回研究集会, 2010年9月5日(檜森茂樹).
・大学における個人と組織の価値創造力開発を考える-「ハーマンモデル」を題材に-,大学行政管理学会第15回研究集会,2011年9月5日.
・オープンブックマネジメントと大学事務組織―組織力を向上させる職員研修の提案―,大学行政管理学会第18回研究集会,2014年9月7日.
 

[連絡先]
teraoken1978(at)gmail.com
 (at)は@で置き換えてください。


新ブログ名は、<「寺尾謙」の短期大学職員日記。> [自己紹介+自己主張]

新しいブログの名称は、

「寺尾謙」の短期大学職員日記。

 とさせて頂くことにしました。

短期大学と言うフィールドに身をおいて、新しい気づきなどを含めて、発信できればと思います。

よろしくお願い申し上げます!。


再開・再会・際会。 [自己紹介+自己主張]



およそ2年ぶりに、ブログを再開することにしました。

久方ぶりですので、気負わず、まずは、自分の役に立つこと、為になること、そして備忘録として活用したいと思います。



2014年9月1日(月)
「学生の手本となる大人を目指す」   寺尾  謙

芝浦工業大学職員日記の終了について。 [自己紹介+自己主張]

突然ですが、2008年11月にスタートした
本ブログ「芝浦工業大学職員日記」ですが、熟慮を重ねた結果、本日を持って終了とすることとしました。

理由としては、いくつかあるのですが、

・私自身が公私共に多忙で、ブログ自体の更新が著しく滞っていること。
・芝浦工業大学においても、ホームページがリニューアルされると共に、公式facebookやtwitterにより、タイムリーな情報提供がなされ、本ブログで掲載する芝浦工業大学に関する情報が重複すること。
・メインとしてきた高等教育に関連する情報提供を行うホームページもfacebookも含めて増えたこと。

などがあります。

これらの状況を鑑みて、本ブログも一定の役割を果たしたと考え、終了することとしました。

これまでの3年10か月、本当にありがとうございました。本ブログを見てくださった多くの方々と直接、お会いできる日を楽しみについて、終えたいと思います。

本当に、本当にありがとうございました。

2012年9月吉日                                       寺尾 謙


祝! 700,000アクセス。 [自己紹介+自己主張]

2008年の11月に開設したブログですが、本日、700,000アクセスに
到達しました。

更に、累計100万アクセスへのカウントダウンが進みました。

これからも引き続き、根気よく、更新を重ねたいと思います。

取り急ぎ、777,777アクセスを目指します。


今後ともよろしくお願いします。


寺尾 謙


教育学術新聞 第2493号 平成24年8月8日(水曜日)。 [自己紹介+自己主張]

教育学術新聞に、先般寄稿した

「今日からはじめる自律的なSD実践(個人編)」が3面に大きく写真入りで掲載されています。

貴重な機会を頂けたことに、感謝しています。次号では、「(組織編)」が掲載される予定です。


<報告>ブログの更新頻度について。  [自己紹介+自己主張]

日頃より、芝浦工業大学職員日記をご覧いただきまして本当にありがとうございます。

これまで、非常に高い頻度(年間300回以上)で運営してきた本ブログですが、以前(今年1月)にも報告した通り、最近、更新の頻度を落としております。

ただ、個人的かつ主観的な想いは、「facebook」ならびに「twitter」にて、適宜、更新しております。

引き続き、本ブログについては、頻度を落とした運用になりますが、これは、自らの学びならびに私がコミットする本務や公務を成し遂げるための時間を確保するためのものです。

引き続きの応援とご理解を頂くと共に、今後も本ブログをよろしくお願いします。


大学職員16年目に向けて。 [自己紹介+自己主張]

今日で、大学職員として「16年目」を迎えました。

私の場合、高卒直後の4月1日に嘱託で、大学職員になって、夜間の大学を出て、
学校法人芝浦工業大学に入職しているので、大学職員としてのキャリアは、この4月で、16年目に突入します。
つまり、65歳まで働けるとしたら1/3の経過に限りなく近づこうとしている訳です。

この15年間を振り返ると
某総合大学で通信教育部の教務の仕事を4年(厳密には3年11ヶ月)
今の芝浦工業大学で教務の仕事を2年、人事の仕事を5年、更に、芝浦工業大学で就職の仕事を4年が経過しました。

昨年は、これまでの社会人生活を振り返りアウトプットを出す時期だと考え、何かの手段を用いて具体的な形にして出したいと思っていましたが、時間を創り出すことが出来ずに、1年か経過しました。引き続き、創出するための検討を行いたいと思っています。

今後とも、このブログならびに「寺尾謙」をよろしくお願いいたします。


毎月ごとのアクセス数-2008年11月~2012年1月まで。 [自己紹介+自己主張]

少し時間が取れたので、再度、分析のため集計してみました。
直近から、遡ります。

2012年01月 20,538アクセス

2011年12月 18,334アクセス
2011年11月 18,166アクセス
2011年10月 18,432アクセス
2011年09月 18,859アクセス
2011年08月 20,411アクセス
2011年07月 23,421アクセス
2011年06月 27,511アクセス
2011年05月 27,625アクセス
2011年04月 29,556アクセス
2011年03月 22,896アクセス
2011年02月 24,163アクセス
2011年01月 25,509アクセス
2010年11月 18,411アクセス
2010年11月 18,050アクセス
2010年10月 17,421アクセス
2010年09月 17,299アクセス
2010年08月 15,023アクセス
2010年07月 16,309アクセス
2010年06月 14,256アクセス
2010年05月 15,655アクセス
2010年04月 13,149アクセス
2010年03月 12,890アクセス
2010年02月 12,442アクセス
2010年01月 10,140アクセス
2009年12月 9,048アクセス
2009年11月 9,826アクセス
2009年10月 9,839アクセス
2009年09月 9,463アクセス
2009年08月 8,733アクセス
2009年07月 8,090アクセス
2009年06月 7,653アクセス
2009年05月 7,078アクセス
2009年04月 6,553アクセス
2009年03月 6,452アクセス
2009年02月 5,257アクセス
2009年01月 5,092アクセス
2008年12月 3,659アクセス
2008年11月 2,297アクセス

今後も、多くの方々に見ていただけているよう継続したいと思います。


<報告>ブログの更新頻度を落とします。 [自己紹介+自己主張]

日頃より、芝浦工業大学職員日記をご覧いただきまして本当にありがとうございます。

非常に高い頻度(年間300回以上)で運営する本ブログですが、最近、更新が滞っております。

期待している皆様には、お詫びすると共に本日は報告すべきことがあります。


それは、本日のタイトルにもある通り、本ブログの更新頻度を落とすということです。

今年になって、いくつかの目標を掲げました。

これらの目標は、自らの学びならびに私がコミットする本務や公務を成し遂げるためのものです。

そして、今年は、これらの目標が多くなり、本ブログを記すまでの時間を取ることが、少々難しい状況になってきました。

例えば、年頭の本ブログで掲げた、土光敏夫氏ならびに母である土光登美氏に関する書籍を読む事は、今月中に成し遂げることが出来ますが、これ以外の目標について、当初の予定よりも進捗が遅く、ペースを上げる必要があります。

そのため、大変恐縮ですが、本ブログの更新頻度を落とします。

なお、具体的な頻度や更新頻度を戻す時期については、現在のところ未定ですが。

適宜、報告する予定ですので、今後も本ブログをよろしくお願いします。


大学入試センター試験2012。 [自己紹介+自己主張]

本日から、大学入試センター試験です。

芝浦工大を受験される方、そうでない方、問わず、すべての大学受験生の皆さんが、これまでの勉学の努力が実ることを心から応援しています。

受験生の皆さん、頑張ってください。


私の手帳。2012。 [自己紹介+自己主張]

本日から、本格的に使い始めます!。

20120104.JPG


ちなみに、毎年のことですが、裏表紙に「芝浦工業大学」の校歌の歌詞が貼り、いつでも唄えるようにしています。


正しきものは強くあれ。(つづき) 。 [自己紹介+自己主張]

昨日に引き続き、新年あけましておめでとうございます。

 さて、私の今年(2012年)の標語「正しきものは強くあれ。」を紹介したばかりですが、なぜ、この言葉を選んだのかについて、触れておきたいと思います。

 実は、元旦のとある方からの年賀状を見るまでは、

今年の標語は、「篤力を高める(人の役に立つ力、組織の役に立つ力を最大限に高める)」でした。

その「とある方」とは、私に「学校法人における内部監査の在り方」を教えて頂いた方です。

その「とある方」から、頂いた年賀状にて、近況の報告があり、昨年から神奈川県横浜市にある

「学校法人橘学苑<http://www.tachibana.ac.jp/>」で勤務されているという内容でした。

 橘学苑自体は、IHIや東芝の社長職などを歴任された「土光敏夫」氏が長年、理事長を務められていたことで知っていましたが、ルーツなどは全く知らなかったので、ホームページで調べました。

調べて驚いたのは、土光氏ではなく、土光氏のお母様である土光登美氏が晩年に設立した学校だったということを知りました。

ホームページを見ていると、「学苑沿革」のページに http://www.tachibana.ac.jp/about/history.html

昭和36年11月 土光登美訓詞碑「正しき者は強くあれ」建立 とありました、

この「正しき者は強くあれ」という言葉に強く惹かれ、気に入りました。

今の私に一番必要な言葉だと思うからです。 その後、私が調べた限りでは、「正しき者は強くあれ」は、橘学苑において校訓として使われているとのことです。

 しかしながら、実は、この言葉の真意を掴んでいません。

しかし、今の自分に一番必要な言葉だと確信し、今年の標語にした次第です。

今年の早いうちに、関連書籍を購入し(発注済み)読破すると共に、「橘学苑」に見学に行きたいと思っています。


正しきものは強くあれ。 [自己紹介+自己主張]

新年あけましておめでとうございます。

さて、「正しきものは強くあれ。」は、私の今年(2012年)の標語です。


近年、新たな課題に取り組むことが、多くなりました。大小問わずです。
そのような経験と年齢と重ねたということなのでしょう。

その中で、持ち味と自負する「責任感」と「積極性」で難局を乗り切ろうとしていますが、
やり遂げきれないことにも出てきました。

それは、新たな課題達が、ひとえに「大き過ぎること」が一因です。

大きな課題を解決する、また、大きな物事を創発し、創り出し軌道に乗せるためには、
精神的にも肉体的にも強くならないといけません。

それに加えて、年齢と経験を重ねると、自分の信念と対比した場合においての
「正しくないこと」にも取り組まないといけないことが多くなります。
しかし、その中でも、自分が正しいと思ったことが主張し、主導できる「強さ」を
持つという意味でも、
「正しきものは強くあれ。」という言葉を1年の言葉を標語として挙げたいと思います。


今年も、すべての人々にとって良い年になるよう願って、このブログを続けられるように努力したいと思います。


私の手帳。2011。 [自己紹介+自己主張]

20111231.JPG

今年最後の更新です。
私は、2005年から手帳を同じタイプのモノにしています。
ということで、7冊使い切りました!。

もちろん、来年(2012年)の手帳を買いました。

私の手帳は、1か月単位で書き込むタイプと決めています。
その理由は、ひと月先を見越した仕事をするようにと心掛けているためです。

仕事関連のスケジュールは、すべてこの手帳で管理しているので、私にとっては、携帯電話よりも大切です。

今年もありがとうございました。  (おしまい)

 


祝! 555,555アクセス。 [自己紹介+自己主張]

2008年の11月に開設したブログですが、先日、555,555アクセスに到達しました。

更に、累計100万アクセスへのカウントダウンが進みました。

これからも引き続き、根気よく、更新を重ねたいと思います。

取り急ぎ、666,666アクセスを目指します。


今後ともよろしくお願いします。


寺尾 謙


祝! 543,210アクセス。 [自己紹介+自己主張]

2008年の11月に開設したブログですが、先日、543,210アクセスに到達しました。

累計100万アクセスへのカウントダウンが始まろうとしております。

これからも引き続き、根気よく、更新を重ねたいと思います。

取り急ぎ、555,555アクセスを目指します。


今後ともよろしくお願いします。


寺尾 謙


毎月ごとのアクセス数-2008年11月~2011年11月まで。 [自己紹介+自己主張]

少し時間が取れたので、再度、分析のため集計してみました。
直近から、遡ります。

2011年11月 18,166アクセス 

2011年10月 18,432アクセス
2011年09月 18,859アクセス
2011年08月 20,411アクセス
2011年07月 23,421アクセス
2011年06月 27,511アクセス
2011年05月 27,625アクセス
2011年04月 29,556アクセス
2011年03月 22,896アクセス
2011年02月 24,163アクセス
2011年01月 25,509アクセス
2010年11月 18,411アクセス
2010年11月 18,050アクセス
2010年10月 17,421アクセス
2010年09月 17,299アクセス
2010年08月 15,023アクセス
2010年07月 16,309アクセス
2010年06月 14,256アクセス
2010年05月 15,655アクセス
2010年04月 13,149アクセス
2010年03月 12,890アクセス
2010年02月 12,442アクセス
2010年01月 10,140アクセス
2009年12月 9,048アクセス
2009年11月 9,826アクセス
2009年10月 9,839アクセス
2009年09月 9,463アクセス
2009年08月 8,733アクセス
2009年07月 8,090アクセス
2009年06月 7,653アクセス
2009年05月 7,078アクセス
2009年04月 6,553アクセス
2009年03月 6,452アクセス
2009年02月 5,257アクセス
2009年01月 5,092アクセス
2008年12月 3,659アクセス
2008年11月 2,297アクセス

今後も、多くの方々に見ていただけているよう継続したいと思います。



湘北短期大学「建学の理念」。 [自己紹介+自己主張]

私が好きな「建学の理念」のうちの一つです。 

なんとかして有名大学を出ることが、もっと簡単に言えばよい大学へさえ入ってしまえば人生の大半が決まってしまう様な今日の世の中の機構に、私は大変疑問を感じる。

ほんとうに世の中の役に立ちその存在に意味のある人は、こんな教育の考え方の中から決して生れてこないだろう。教育は決してだまっていて上から自動的に与えられるだけのものではない。
自分で求め何処までも自分で追求して行くのが真の教育の姿ではないだろうか。

こんな方向を目指し、どんどん実現して行ける学校がこれからの日本にはどうしても必要であるということから、湘北短期大学が生れることになったのである。実技を通じて智識のみでなく、世の中を活きていく、人を率いて行ける人柄を身につける教育を、私は大いに期待している。

 

昭和49年の湘北短期大学開学にあたり、ソニー株式会社ファウンダー、学校法人ソニー学園 元理事の故 井深 大 氏は、「私の期待する大学教育」として上記の言葉を述べられました。本学では、創立25周年(平成10年)を期に、これを建学の理念とすることを再確認しました。


毎月ごとのアクセス数-2008年11月~2011年10月まで。 [自己紹介+自己主張]

少し時間が取れたので、再度、分析のため集計してみました。
直近から、遡ります。

2011年10月 18,432アクセス
2011年09月 18,859アクセス
2011年08月 20,411アクセス
2011年07月 23,421アクセス
2011年06月 27,511アクセス
2011年05月 27,625アクセス
2011年04月 29,556アクセス
2011年03月 22,896アクセス
2011年02月 24,163アクセス
2011年01月 25,509アクセス
2010年11月 18,411アクセス
2010年11月 18,050アクセス
2010年10月 17,421アクセス
2010年09月 17,299アクセス
2010年08月 15,023アクセス
2010年07月 16,309アクセス
2010年06月 14,256アクセス
2010年05月 15,655アクセス
2010年04月 13,149アクセス
2010年03月 12,890アクセス
2010年02月 12,442アクセス
2010年01月 10,140アクセス
2009年12月 9,048アクセス
2009年11月 9,826アクセス
2009年10月 9,839アクセス
2009年09月 9,463アクセス
2009年08月 8,733アクセス
2009年07月 8,090アクセス
2009年06月 7,653アクセス
2009年05月 7,078アクセス
2009年04月 6,553アクセス
2009年03月 6,452アクセス
2009年02月 5,257アクセス
2009年01月 5,092アクセス
2008年12月 3,659アクセス
2008年11月 2,297アクセス

今後も、多くの方々に見ていただけているよう継続したいと思います。



祝! 500,000アクセス。 [自己紹介+自己主張]

2008年の11月に開設したブログですが、先日、500,000アクセスに到達しました。

これからも引き続き、根気よく、更新を重ねたいと思います。

次は、555,555アクセスを目指します。


今後ともよろしくお願いします。


寺尾 謙

 


前の30件 | - 自己紹介+自己主張 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。