修士論文を読んで。感じたこと。 [大学アドミニストレーター]
名城大学大学・学校づくり研究科
http://emspd.meijo-u.ac.jp/
を修了された方の修士論文をご厚意により読ませて頂きました。
名城大学のHPで要旨を読ませて頂き、現在の本務先の戦略を考える上で、参考になると思い、親交のある方を介して電子データで頂戴しました。
内容については、許可を得ていないので、触れることは出来ないのですが、事例研究をベースとした論文ですが、政策を時系列で追い「図表」で示しているのですが、見やすい記載で、50ページくらいの論文なのですが、誤字脱字が一切ないのは驚きでした。
私の経験上、40から50ページで構成される論文では、1か所2か所誤字脱字があるケースが多いのですが、この修士論文では一切なかったことは驚きました。
※もちろん、論文で、誤字脱字があることを肯定するものではありません。
ご本人の意欲や能力が高いことも当然だと思うのですが、名城大学の先生方の指導が適切なのだと思いました。
法政大学 学習ステーション 職員トーク。 [大学アドミニストレーター]
http://peernet.i.hosei.ac.jp/lstation/category/classes/staff-talk/
当該ホームページより引用。
学生にとって最も身近な社会人で有る大学職員が様々な就業体験を述べ、現場で発生する問題などをテーマに学生のグループワークに展開する試みです。学生には大変好評で、授業期間中ほぼ毎週開催しています。
非常に有益な取組だと思います。
大学が持つリソースも、最大限に生かした好例だと思います。
学校法人東京電機大学が求める事務・技術職員像。 [大学アドミニストレーター]
http://web.dendai.ac.jp/about/hojin/index_1.html
近年、求める大学職員像を公開する大学(学校法人)が多くありますが、
図解による開示は珍しいので、紹介させていただきます。
若手大学職員のためのキャリアデザイン研修。 [大学アドミニストレーター]
以前から、親交のある倉部さんが講師を務めます。
※35歳頃までの若手~中堅大学職員を想定した研修とのことです。
http://www.nv-professional.jp/20141116sem/
ちなみに、倉部さんと私(寺尾)は、同じ年です。。。
同学年として、もっと頑張りたいと思う、2014年の秋です。
第26回大学職員セミナー(公益財団法人 大学セミナーハウス)。 [大学アドミニストレーター]
第26回大学職員セミナー(公益財団法人 大学セミナーハウス)。
テーマは、
大学職員の挑戦と実践 …職員が変われば大学は変わる…
とのことです。
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【期 日】 2012年7月13日(金)~14日(土)1泊2日
【会 場】 八王子セミナーハウス(東京都八王子市下柚木1987-1)
【主 催】 公益財団法人 大学セミナーハウス
【協 賛】 学術・産業ネットワーク多摩、大学行政管理学会
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詳細は以下をご覧ください。
http://www.seminarhouse.or.jp/sd/index26.html
http://www.seminarhouse.or.jp/sd/bosyuyoko26.pdf
「大学のグローバル戦略シンポジウム(UGSS2011)」。 [大学アドミニストレーター]
本年で5年目となります「大学のグローバル戦略シンポジウム(UGSS2011)」がみずほ証券の主催にて下記の要領にて開催されます。
詳細はhttp://www.keiriken.net/UGSS2011.pdfを参照。
記
(1)日時:2011年10月28日(金)
①シンポジウム;13:00~17:30(開場12:30)
②レセプション;17:45~19:15
(2)会場:経団連会館 シンポジウム;国際会議場 レセプション;経団連ホール北
(3)テーマ:不確実性の時代における大学のグランドデザイン~「経営」と「教学」の融合~
(4)対象:大学関係者(定員;200名)
E-mailにて下記宛お申し込み下さい。
UGSS2011シンポジウム事務局:ugss2011@mizuho-sc.com
(5)共催:大学行政管理学会、大学マネジメント研究会、21世紀大学経営協会、学校経理研究会
(6)後援:文部科学省、日本私立大学団体連合会、国立大学協会、米国大使館、米国大学理事会協会(AGB)、全米大学実務者協会(NACUBO)
香港大学 学長 ラップチイ ツイ氏およびペンシルバニア大学 副学長、ロビン H.ベック氏の講演の後、今後の日本の大学にとって喫緊の課題と思われます“「経営」と「教学」の融合”に焦点を当て、大工原 孝 日本大学理事 総務部長をモデレーターに迎えパネルディスカッションを行います。
大学職員のための『業務マニュアル・業務改善基本セミナー』。 [大学アドミニストレーター]
日本能率協会の講座です。
定期的な人事異動で引継ぎの機会が多い大学職員に合わせた、簡潔で実践的
なマニュアルの作成・管理手法をご紹介します。◎期待効果
▼業務の引継ぎがスムーズに
(フォーマットと作成方法の統一化により、職員の誰もが参照して理解
可能な業務マニュアルを作成できます)
▼業務を「見える化」
(従来、担当者の勘や経験に基づいて行われてきた業務遂行プロセスを
見える化します)
▼業務量を分散化
(業務の整理が進み、担当職員の負荷に応じた業務配分が可能になると
ともに、繁忙期における他部署業務の支援が容易になります)◎会期:9月26日(月)~27日(火)
◎会場:社団法人日本能率協会 研修室(東京・港区)
◎対象:学内の業務効率を向上させ、品質を安定させたい管理者
全学的なマニュアル作成、導入を検討中の総務・企画スタッフ
マニュアル作成の基本を習得し、自らのパフォーマンス向上に
役立てたい職員全般▼プログラム詳細、お申込みはコチラ
http://school.jma.or.jp/mailmag/jump.php?url=http://www.jma.or.jp/edu/school/gakkou_gyomu.html#tab&mmgn=2872