日本大学教学戦略シンポジウム。 [大学経営]
http://www.nihon-u.ac.jp/about_nu/policy/education_strategy/education_strategy/
2015年3月28日開催です。
先約有で、参加できないです。
残念です。
東北大片平キャンパスの一部 東北学院に売却へ。 [大学経営]
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/04/20120415t12013.htm
地元紙による報道です。
0.8ヘクタールでも、かなりの面積だと思います。
泉や多賀城キャンパスの今後も、気になるところです。
名古屋商科大学丸の内キャンパス開設。 [大学経営]
http://www.nucba.ac.jp/press/marunouchi.html
2014年度、春に開設される予定とのことです。
近年、名古屋地区では、キャンパスの移転を計画する大学が多くあります。
東海大学校友会館。 [大学経営]
東海大学の校友会館です。学外関係者の利用も積極的に受け付けているようです。
都内の一等地にある施設です。来年度中には、何かの形で、個人的に利用もしくは見学したいと思います。
日本大学桜門会館(校友会館)。 [大学経営]
http://www.nihon-u.ac.jp/community_and_service/community/alumni/hall/index.html
未だ、見学したことはありませんが、HPを見る限りでは素晴らしい施設だと思います。
来年度中には、見学に行きたいと思います。
学校法人神奈川大学将来構想 中期実行計画。 [大学経営]
http://www.kanagawa-u.ac.jp/aboutus/future/images/future.pdf
学校法人神奈川大学の中期計画です。
大学部門、附属学校部門、基盤整備部門の3部門の計画で構成されています。
個人的には、中期「実行」計画ということで、”実行”という言葉が入っていることで、具現性が高いイメージを抱きました。
これから、じっくりと読ませていただきたいと思っております。
名城大学 第四回情報セキュリティ講演会(学内教職員限定)。 [大学経営]
http://www.meijo-u.ac.jp/gakunai_news/2011/2326.html
学内教職員限定での講演会とのことです。
事例に学ぶことは、大切です。
FDにもSDにも直結するテーマだと思います。
四国大学における事務組織改編。 [大学経営]
四国大学・四国大学短期大学部では、業務の効率化・迅速化を図るとともに、簡素でかつ組織間のコミュニケーション力を高めることを目的として、事務組織を2011年10月1日より4部13課体制に改編されるとのことです。
http://www.shikoku-u.ac.jp/news/info/20110927.html
試験監督サポートサービス。 [大学経営]
いつかこのようなサービスが提供されるようになると思っていましたが、運輸業社や予備校ではなく警備会社だったことは意外でした。
通信制大学の開設数も以前に比べたら格段に増えたので需要もあると思います。
しかし、通信制大学の試験手法は、いろいろと複雑(例:同一時間、同教室内で30科目の試験を同時に展開することもあるなど)なので、苦労も多いかと思いますが、ビジネスとして成功されることを祈念します。
- 「試験監督サポートサービス」の販売開始について
- ALSOK(本社:東京都港区、社長:村井温)は、試験監督業務を代行するサービス「試験監督サポートサービス」の販売を1月13日(木)より、サービスの提供を4月1日(金)より開始いたします。
http://www.alsok.co.jp/company/news/news_release_details.htm?alpc_news.news_detail[id]=1410
キャリアカウンセラー募集。 [大学経営]
公立大学法人首都大学東京では2011年度に就職課をキャリア支援課に組織再編することに
伴い、新規にキャリアカウンセラー4名を公募しています。
http://www.houjin.tmu.ac.jp/recruit_staff/1177.html
一気に4名を常勤雇用とは、すごい取り組みだと思います。
名城大学 学長VISION。 [大学経営]
名城大学では、2005年度に定めた「学校法人名城大学における基本戦略について(MS-15)」の長期ビジョンの中で、学長を中心とした中期ビジョンを「学長ビジョン2007-2010」として定め、実行しているとのことです。
学校法人國學院大学 21世紀研究教育計画。 [大学経営]
<基本方針> 「3つの慮(おも)い」と「5つの基(もと)い」で構成されているとのことです。
「3つの慮(おも)い」
■「伝統と創造」の調和
■「個性と共生」の調和
■「地域性と国際性」の調和
「5つの基(もと)い」
□教育基盤整備
□研究基盤整備
□人材育成基盤整備
□国際交流基盤整備
□施設設備基盤整備
読んでみて、非常にシンプルでわかりやすい構成でした。
國學院大學危機管理規程。 [大学経営]
最近、個人研究の一環として、「危機管理」について調べているのですが、その中で、國學院大学の危機管理規程と学校法人國學院大學の危機管理本部規程を見る機会があったのでリンクする形式で紹介したいと思います。
國學院大學危機管理規程
http://www.kokugakuin.ac.jp/guide/crisis-management_d.html
学校法人國學院大學危機管理本部規程
http://www.kokugakuin.ac.jp/guide/crisis-management_h.html
学校法人桜美林学園の中期目標。 [大学経営]
2010年度から5年間の計画が公開されていたので、転載します。
http://www.obirin.jp/gakuen/mission/mission_chuki.html
学園の中期目標
本学園は、これからの5年間(2010年度~2014年度)を長期ビジョン実現のための基盤固めの期間として位置づけ、2014年度末においては、長期ビジョン実現に必要なブランド、人材、施設設備、システム、組織体制、ならびに財務基盤が整った状態とする。具体的には、以下に掲げる12の課題を礎石(CORNERSTONE)として定め、磐石な経営の基盤を作っていくこととした。
高知県の大学改革。 [大学経営]
高知県の県立大学(公立大学)である高知工科大学・高知女子大学・高知短期大学に関する改革
内容について触れられています。
http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/140901/h21-daigaku-kenritudaigakukaikaku.html
高知女子大学は変わります!。 [大学経営]
「校名変更と共学化」に踏み切られるようです。
2011年4月、高知女子大学は変わります。
新校名は『高知県立大学』(仮称)となり、男女共学で新たにスタートします。
健康長寿への取り組みを深めるなど地域に根ざした公立大学として新たな発展を目指します。【2010年4月から】
■ 池キャンパスの看護学部、社会福祉学部、健康栄養学部の3学部と医療センターが連携し、「高度職業人人材育成拠点」として他職業間教育(Inter-Professional Education)に力を入れていきます。
■ 看護学部の学生定員を1学年45名から80名に増員します。
■ 社会福祉学部の学生定員を1学年30名から70名に増員します。
■ 社会福祉学部に介護福祉士養成課程を創設します。(現在申請中)
■ 健康栄養学科が学部に昇格 学生定員を1学年20名から40名に増員します。
■ 池キャンパスに「本部・健康栄養学部棟」「看護福祉棟」「学生会館」を増設します。 【2011年4月から】
■ 男女共学を実施します。
■ 校名変更を予定しています。 予定新校名「高知県立大学」「University of Kochi」 http://www.kochi-wu.ac.jp/change.htm
更に、学科構成も大きく進化するようです。
大学志願者、明治大学が初の首位。 [大学経営]
大学志願者、明治大学が初の首位。
asahi.com 2010年3月9日
http://www.asahi.com/edu/news/TKY201003090443.html
明治大の志願者数が、11年連続トップだった早稲田大を抜き、初めて首位になった。明大広報課は9日、「初の日本一。新学部設立や就職支援の取り組み、入試改革が受験生の支持を得た」とアピールした。
2010年度一般入試の志願者数は、明大が前年度比9464人増の11万5700人。一方、早大は5651人減の11万5515人と、僅差(きんさ)だが、明大が早大を185人上回った。
明大は07年度から複数学部に出願できる「全学部統一入試」を開始。10年度も科目数を減らしたセンター試験利用入試を導入していた。教育情報会社、大学通信(東京都千代田区)の安田賢治ゼネラルマネジャーは「明大の改革に加え、不況で浪人を避けようという安全志向が高まり、記念受験もやめる堅実志向も見て取れる」と分析する。
実際、早大のほか、慶応大も10年度は1629人志願者を減らしたが、中堅校は、おおむね増やしているという。99年度に日本大を抜いて以来のトップだった早大広報課は「志願者数を競っているわけではないので、特に言うことはありません」と話した。
名古屋音楽大学 新学長は46歳。 [大学経営]
名古屋音楽大学 新学長は46歳。
asahi.com 2010年3月8日
http://www.asahi.com/edu/news/NGY201003080021.html
名古屋音楽大学(名古屋市中村区)は8日、新しい学長に同大准教授の高橋肇氏(46)=政治学=を選んだと発表した。任期は9日から2012年3月31日まで。准教授が学長になるのは極めて異例。
同大によると、少子化の影響で、昨年の入学者は定員の180人を下回るなど、厳しい状況が続いている。高橋准教授は昨年11月の学長選挙で、音楽学部長を破った。32人いる専任教員の中で4番目に若く、音楽畑ではない若手に大学運営を託した形だ。
高橋・新学長は1993年3月に名古屋大大学院法学研究科博士後期課程を単位取得退学。96年に名古屋音楽大専任講師、2002年に同大助教授、07年に同大准教授。学長就任後も、准教授として一般教養の講義で政治学を受け持つ。
高橋学長のTwitter。
http://twitter.com/TakahashiHajime
高橋学長のBlog。
http://tweetslog.seesaa.net/
いろいろとオープンな学長のようです。
東京工業大学の社会人教育院。 [大学経営]
http://teraoken.blog.so-net.ne.jp/2009-03-27
以前、東京工業大学の社会人教育院を紹介しましたが、今回、パンフレットを入手しましたので、ご紹介します。
非常にシンプルですが、メッセージ性があると個人的に感じました。
やはり、社会人向けのパンフレットは、シンプルな「モノ」が良いと感じました。
働く場としての大学を考える。 [大学経営]
http://job.mynavi.jp/conts/2011/tok/university/
新卒向け就職支援サイト「マイナビ2011」のスペシャルコンテンツです。
このようなサイトで感化され、大学職員を本気で目指す大学生が増えれば、いいですね。
神奈川県立保健福祉大学におけるホームページの使い方。 [大学経営]
http://teraoken.blog.so-net.ne.jp/2009-02-22
以前、滋賀大学の取り組みを紹介しましたが、今回は、神奈川県立保健福祉大学の取り組みを紹介します。
この大学も、大学トップページにバナー広告を掲載し、広く開放しています。
これもまた、大学経営における自助努力の実践だと感じました。
学校法人の運営等に関する協議会。 [大学経営]
http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shinkou/07021403/1289667.htm
恥ずかしながら、最近まで、このような協議会が存在することを知りませんでした。
もっとマメに文部科学省のホームページにアクセスするようにしたいと思います。
上智大学「学生支援・ホフマン特別奨学金」。 [大学経営]
http://www.sophia.ac.jp/J/news.nsf/Content/sophiapr_hoffman_1002
内容としては、普通の奨学金制度が創設されたに過ぎないのですが、「教職員冬期期末手当予算を財源として」という言葉が心の琴線に触れたので紹介します。
既に、一部の学校法人では、役員報酬のカットや教職員の賞与をカットする動きも耳にします。
その中での、今回の上智大学の奨学金制度の創設の話。
もしも、これが広報戦略の一環として、行われたのであれば、考えた人は、かなりの策士だと個人的には思っています。
-----------------
経済的支援のための新たな奨学金制度
「学生支援・ホフマン特別奨学金」の設置について
-教職員冬期期末手当予算を財源として-
現在、我が国の経済情勢および雇用情勢は、学校法人上智学院が設置する学校に在籍する学生の学業継続に対しても影響を与えています。このような状況を鑑み、本学では教職員の2009年度冬期期末手当予算の一部を財源として、新たに「学生支援・ホフマン特別奨学金」制度を創設しました。具体的には、経済的に困窮する学生100名を対象に一人当たり10万円を支給し、学業継続を積極的に支援することとしました。
2010年は、本学の初代学長であるヘルマン・ホフマン先生が来日してからちょうど100年の節目の年にあたります。この節目の年に、キリスト教ヒューマニズムに基づき、「Men and Women for Others, with Others -他者のために、他者とともに生きる-」という教育精神を掲げる本学の教育理念を具現化した「学生支援・ホフマン特別奨学金」制度に、一人ひとりを大切にする教育を実践する本学教職員の思いが込められています。
[奨学金制度の概要]
(1) 名 称 「学生支援・ホフマン特別奨学金」
(2) 対 象
上智大学、上智短期大学および上智社会福祉専門学校に在学する学生・生徒(学部生・大学院生・外国人学生を含む、自宅生・自宅外生を問わない。)で、経済的に困窮していると認められる者。(ただし、休学している者、および正規の修業年限を越えて在籍する者を除く。)
(3) 奨学金の支給額及び支給方法
① 期 間 : 2010年度から2012年度の3年度間
② 採用者数 : 各年度、100名
③ 支給金額 : 1名につき、10万円
④ 支給時期 : 各年度、4月または5月
※上智短期大学および上智社会福祉専門学校に在学する学生・生徒については、上記の奨学金制度を準用して、奨学金を支給します。
R2020|2020年に立命館学園がめざすもの。 [大学経営]
http://www.ritsumei.ac.jp/mng/gl/so-ki/vision_r2020/index.html
学校法人立命館が、学園として目指す、ビジョンとのことです。
特徴として、ステークホルダーへの説明やパブリックコメントを寄せることが出来る仕組みを有していることが挙げられると思います。
http://www.ritsumei.ac.jp/mng/gl/so-ki/vision_r2020/torikumi.html
学校法人の経営改善事例とポイント。 [大学経営]
三井住友海上経営サポートセンター発行の
ビジネスニュースに、簡易の紹介文が掲載されたいたので紹介したいと思います。
http://ms-keiei-support.com/pdf/keiei_support/busnews/busnews51_1.pdf
http://ms-keiei-support.com/pdf/keiei_support/busnews/busnews51_2.pdf
明治学院大学卒業生就職支援室。 [大学経営]
明治学院は、150周年記念事業の一環として、明治学院大学校友会の協力・支援のもとに株式会社パソナと提携し、2009年8月3日(月)より「パソナユース東京」内に若年層を対象とした「明治学院大学卒業生就職支援室」を開設されたそうです。
このような取り組みも大学として大切ですね。
<明治学院大学卒業生就職支援室 就職支援の内容>
①キャリアカウンセリング(一次面談)
・卒業生就職支援室初回来訪時に、30分を目安とした面談を行います。
・ご要望の確認と、今後のサポートについての紹介・相談を行います。
②履歴書・職務経歴書の添削、アドバイス
・卒業生就職支援室に来訪いただき、30分を目安に添削、アドバイスを行います。
③面接対策講座、マナー研修の受講
・パソナユース東京が実施する面接対策講座、マナー研修の受講が可能です。
④大学に届いた求人情報の提供
・『明治学院大学就職支援システム(求人票を閲覧できるWEBシステム)』のIDを発行 いたします。発行は申請後1週間となります。(郵送可)
⑤職業紹介
・希望の方には、パソナグループ各社の職業紹介をご案内します。
<就職支援の対象>
年齢が30才以下の明治学院大学卒業生・大学院修了生の方を支援の対象とします。