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正しきものは強くあれ。(つづき) 。 [自己紹介+自己主張]

昨日に引き続き、新年あけましておめでとうございます。

 さて、私の今年(2012年)の標語「正しきものは強くあれ。」を紹介したばかりですが、なぜ、この言葉を選んだのかについて、触れておきたいと思います。

 実は、元旦のとある方からの年賀状を見るまでは、

今年の標語は、「篤力を高める(人の役に立つ力、組織の役に立つ力を最大限に高める)」でした。

その「とある方」とは、私に「学校法人における内部監査の在り方」を教えて頂いた方です。

その「とある方」から、頂いた年賀状にて、近況の報告があり、昨年から神奈川県横浜市にある

「学校法人橘学苑<http://www.tachibana.ac.jp/>」で勤務されているという内容でした。

 橘学苑自体は、IHIや東芝の社長職などを歴任された「土光敏夫」氏が長年、理事長を務められていたことで知っていましたが、ルーツなどは全く知らなかったので、ホームページで調べました。

調べて驚いたのは、土光氏ではなく、土光氏のお母様である土光登美氏が晩年に設立した学校だったということを知りました。

ホームページを見ていると、「学苑沿革」のページに http://www.tachibana.ac.jp/about/history.html

昭和36年11月 土光登美訓詞碑「正しき者は強くあれ」建立 とありました、

この「正しき者は強くあれ」という言葉に強く惹かれ、気に入りました。

今の私に一番必要な言葉だと思うからです。 その後、私が調べた限りでは、「正しき者は強くあれ」は、橘学苑において校訓として使われているとのことです。

 しかしながら、実は、この言葉の真意を掴んでいません。

しかし、今の自分に一番必要な言葉だと確信し、今年の標語にした次第です。

今年の早いうちに、関連書籍を購入し(発注済み)読破すると共に、「橘学苑」に見学に行きたいと思っています。


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