SSブログ

【JUAM】関西学院大学高等教育推進センター主催 関西学院大学 第1回SD講演会のご案内(11/24@関西学院大学) [JUAM大学行政管理学会]

私のもとに、以下の案内が来ました。参加できませんが、皆様にお伝えしたいと思ったので、勝手ながら転載いたします。

大学行政管理学会 会員各位

関西学院大学高等教育推進センターより下記SD講演会の案内がきておりますので、
会員諸氏にご案内いたします。*********************************************************関西学院大学
第1回SD講演会のご案内【関西学院大学高等教育推進センター】

関西学院大学高等教育推進センターでは、2011年11月24日(木)
17時より、大学行政
管理学会元会長の福島一政氏を招き、第1回SD講演会を開催いたします。みなさまのご参加をお待ち申し上げております。

【日時】 2011年11月24日(木)17:00~19:00(開場16:40)
【場所】 関西学院大学 西宮上ケ原キャンパス 大学図書館地下1階 図書館ホール
      (下記キャンパスマップの25番の建物です)
      交通アクセス
         (http://www.kwansei.ac.jp/pr/pr_000374.html)
      キャンパスマップ(http://www.kwansei.ac.jp/pr/attached/0000013903.pdf)
【参加費】無料
【対象】 大学職員の未来や人材育成に関心のある大学・短期大学の教職員

【講師】
  福島 一政 氏
  (大学行政管理学会元会長・愛媛大学監事・愛知東邦大学理事他)

【内容・テーマ】
 「事務」職員から「大学」職員へ
【講演要旨】
  最近痛感するのは、大学院で学ぶ職員も増え、理屈も立派に言えるようになっ
 てきたのはよいのですが、学生や大学の実態を直視し、大学とは何か、学生の成
 長とは何かを考え、困難な仕事に立ち向かって汗をかく職員が少ないような気が
 してなりません。「きれい」な仕事をこなす職員は確かに増えたと思いますが。
  私たちが大学職員になりたての頃は、まさに「事務」職員でした。教授会資料
 を作成するのも、ガリ版を切り謄写版で印刷していました。経理では、算盤を使
 い、教職員への支払いも現金が基本でした。実務に忙殺されていました。
  今は、パソコンで資料作成から印刷まで自動的にできる時代です。エクセルを
 使いこなせば電卓さえいりません。
  このような実務から解放されたのに、職員の仕事はどうなっているんだろうか、
 というのが最近の私の疑問です。

【URL】
 http://www.kwansei.ac.jp/cerphe/event/2011/event_20111124_003031.html

【申し込み方法】

HighEdu-FD@kwansei.ac.jpへ、件名を「第1回SD講演会 参加申込」として、以
下の内容を明記の上お申し込み下さい。(11月21日(月)締切)

①名前
②所属
③連絡先(E-mailアドレス)

※個人情報は厳重に管理し、本講演会の運営管理のためにのみ利用いたします。

【お問合せ先】
  関西学院大学 高等教育推進センター
    (担当:中村・上田)
    TEL:0798-54-7420

                                         以 上


コメント(0)  トラックバック(0) 

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。